田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ |小室 直樹
田中角栄の呪い―"角栄"を殺すと、日本が死ぬ小室 直樹
光文社 刊
発売日 1994-02
価格:¥836(税込)
田中角栄を悪い事した人と思い込んでる人、多いでしょ? 2006-09-20
上の問いに対して、大抵の人は「イエス」と答えるだろう。「ではその理由は?」と訊かれて明確に答えられる人が一体どのくらいいるだろうか。甚だ疑問である。「ただ何となく・・・」「皆(検察やマスコミが・・・しかし当人らも良く分かっちゃいない)がそう言うから・・・」というのが本音だろう(ホントいい加減。思考停止・・・)であろう。
しかし、たったその程度の認識で人を悪人呼ばわりしていいワケがない。この本を読めば、いかに日本の司法・役人や官僚・警察や検察が手順を無視して「何となく・・・」人を罪人扱いしているのが良く分かる。
人を悪者呼ばわりするにはそれなりの理由がいる。しかし、こと田中角栄に関してはそれがどうにも曖昧だ。「悪いことした?一体何を?」ってね。人々は「うーん・・・ただ何となく・・・」でしょ。それじゃ田中角栄があまりにも可哀相。検察が「コイツは悪者だ。」と言ってもそれを鵜呑みにしてはならない。人を悪人扱いするには絶対理由がいる。なのに「ただ何となく・・・」では決して済まされないのだぞ!!
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この記事は2006/9/24に作成しました。
